しらたまにゃん

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ようやく

新入荷。
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●群馬 巖 (いわお) 旨味純米酒原酒 生 22BY (写真手前)

飲み飽きしない「The 食中酒」のひとつとして当店一押しの巌 純米酒原酒 (写真奥) の22BYの生、入荷しました。コクのあるしっかりとした旨み、きびっとしたキレ味に生酒の爽やかさ。この力強さは熟成させても楽しめそう。肉にも魚にも。五百万石使用。四合瓶もあります。
¥2,200 (1800ml) / ¥1,050 (720ml)

●群馬 巖 (いわお) 純米原酒 雄町60% 21BY (写真中)

先日の店主蔵訪問できき酒したサンプルのなかで、これは…ともっとも印象強かった雄町21BY。雄町の優しく柔らかい旨みが見事に引き出されていて、旨味純米酒同様、オールラウンドに楽しんでいただける佳酒です。瓶間火入れ。
¥2,980 (1800ml)

純米酒原酒火入れ (写真奥) も好評につき再入荷しております。



by sanwasake | 2011-04-21 17:40 | 入荷 | Comments(0)

お誘い:蕎麦と日本酒の会

店主です。

知人が主催する「蕎麦と日本酒の会」のお誘いです。震災絡みで空きが出来たとの事です。
ご興味のある方は是非どうぞ。

■日時:平成23年5月22日(日) 午後5時より8時
■場所:吟八亭 やざ和
    葛飾区亀有1-27-8
    ℡03(3690)8228
■定員:18名貸し切り
■会費:8000円

■メニューの予定(出品酒と蕎麦会席)
綿屋・宝剣・ 阿部勘・群馬泉・天青・鶴齢・奥播磨・悦凱陣
蕎麦味噌 揚げ蕎麦 豆腐 鴨焼き 板わさ にしん 玉子焼き 田舎せいろ

参加ご希望の方は、酒のサンワまで、電話連絡(Tel 03(3844)6092)またはsanwa.saketour<アットマーク>gmail.com あてにメールをお送りください (※<アットマーク>の部分を@に替えてください)。定員数に達し次第募集は打ち切ります。詳細は追ってご案内いたします。



by sanwasake | 2011-04-15 13:36 | 店主 | Comments(0)

続々やってきます

十九22BY第二弾が来ましたよ。
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●長野 十九 (じゅうく) Special Regular Sake 無濾過生原酒中取り (左)

Special Regular Sake の頭文字を取って通称SRSとよんでおります。Regular Sake とは普通酒のこと。何がスペシャルかって?⇒ 大吟仕込みなんです。美山錦を使っているんです。これが普通酒??と驚くほどの深いコクと旨み。コストパフォーマンス高すぎな一本です。
¥1,890 (1800ml)

●長野 十九 (じゅうく) 純米吟醸 花酵母AK-1 無濾過生原酒中取り

こちらは美山錦の美しさがふんだんに出ているきれいな純吟。爽やかでなめらかな口当たりと程よいキレ味。そしてバナナのようなフルーティな香り。造りの勉強に行ったときに体験した搾りのひとつがまさにこの純米吟醸なのです!
¥2,835 (1800ml)

22BYからラベルがリニューアルしました。背景に配された象形文字のようなもの。
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古代に中国から伝わった計算器具「算木」であらわした「19」なのだそうです。



by sanwasake | 2011-04-14 16:38 | 入荷 | Comments(0)

造り体験レポート:その1

3月の後半、10日弱ほど長野に滞在してきました。先日入荷したばかりの十九の醸造元・尾澤酒造場にて泊まり込みで酒造りの勉強をさせてもらったのです。蔵元見学には何軒か行ったものの、酒造りの現場はまったく初めて。やることなすことすべてが「新鮮と驚き」の連続でした。

軒先の杉玉。
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「新酒をしぼりましたよ」のメッセージです。緑色が次の季を迎える秋には茶色に変わります。

今回、造りの第2クールに合わせて蔵にお邪魔して作業を手伝いながら勉強させていただいたわけですが、造りの順を追ってレポートしていきたいと思います。

洗米の前日に精米を計量。
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古典的な秤です。聞くと、これが一番正確に測れるのだそう。そういえば、イタリアでサラミを作ったときも肉の計量にこのような秤を使っていました。そのときは使い方がよく分からず計量作業は放棄していたのですが、今回は挑戦。10kg単位です。水平になるのを目でチェックするのでとっても難しい。。

計量した精米の洗米。気温、水温、米の吸水具合、すべてを計算したうえで洗米時間、漬水時間を決めます。自家製の洗米機を使って共同作業。微力ながら参戦。秒単位ゆえ、かなり焦りました。淡々と慣れた手つきで作業する蔵人はさすがです。
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吸水を終えた米を計算した重量になるまで水を切ります。

早朝。甑 (こしき) で米を蒸します。
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蔵の換気口から出る水蒸気は圧巻でした。蒸し上がった米はすぐさまむしろに拡げて (引き上げ) ある程度熱が取れたところで麹室へ。
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ときどき手で返しながらさらに熱を下げていきます。

種麹 (もやし)。
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実物を目にしたのは初めて。杜氏が蒸し米の上からもやしを振り、よくもみ、積み上げて (もみ上げ) 布をかぶせます。
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ナウシカの世界をほうふつとさせるような風貌。。。たとえが素人ですみません。

もみ上げから10数時間後にかたまった蒸米を一粒一粒ぱらぱらになるまでほぐします (切り返し)。これが夜中だったり早朝だったり。切り返しの後、麹蓋に一定量ずつ分けていきます (盛り)。発熱するため、数時間おきに麹蓋を積み替え、盛りを拡げほぐしていく作業を行います (仲仕事~しまい仕事)。人間が生きもの (麹) に合わせて動くというのはこういうことなのでした。

これが出来上がった麹です。
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なんともいえない香り…。麹を室から出して拡げて熱を冷まします (出麹&枯らし)。

今日のところは麹ができるまで。続きは別途。



by sanwasake | 2011-04-13 20:06 | Comments(0)

待ってたー

あの日からちょうどひと月が経ちました、長い長い一か月でした。奇しくも今日また大きな余震が来ました、ええ怖かったですとも。いったい自分には何が今できるのか。日々自問してきましたが「粛々といつもどおりに仕事をして好きなことをふつうに楽しむ」。今出せる答えはこれだけです。

さてさて。ファンの皆様大変お待たせしました。第一弾入荷。
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●長野 十九 (じゅうく) 槽しぼり 凍結生にごり酒

昨日の東京は最高の花見日和でした。ひらひら舞い降りる桜の花びらと同じ美しい桜色のボトルは純米吟醸。そして左奥の白いボトルは純米大吟醸。槽でゆっくり丁寧に絞ったこの美しい2本から十九22BYははじりまります。まさしく春の酒。今年は酒質がとてもきれいに仕上がってます。おりがらみ。美山錦使用。720mlのみの商品となります。
純米大吟醸 ¥1,750 (720ml) ● 純米吟醸 ¥1,575 (720ml)



by sanwasake | 2011-04-11 18:42 | 入荷 | Comments(0)

燗と合わせたいものが

3/11以来お休みしていた試飲会のお燗。
今週末は燗をつけます。燗は今季これで最後かな(たぶん)。

なぜ燗かといいますと…
4/3 - 4と香川に行った際、凱陣醸造元の丸尾社長に連れて行ってもらった、引田の製糖所で購入した「和三盆」を是非燗酒と合わせたいと思ったからです。
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たかが砂糖というなかれ。口の中ですっと溶けていくなんともいえない感触と甘味が酒の旨みと意外にも合うのです。久々にいらしたお客様と盛り上がりすぎてすっかり告知を忘れてました。花見の前にでも (都内は週末の天気はいまいちですが) ふらりとお立ち寄りください。



by sanwasake | 2011-04-08 17:59 | 試飲 | Comments(0)

春の酒旅4

店主です。

死んだ体にむち打って広島駅から新新幹線「みずほ」に乗り岡山。岡山から子供たちの間をぬってアンパンマン号で丸亀にいき凱陣の丸尾さんと高松空港でピックアップされた当店のアヒルと落ち合いました。ずっと丸尾社長の運転です。あとはアヒルがレポートするでしょう。
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一応廻ったところ。
丸亀のうどん、瀬戸大橋、和菓子屋の珈琲、蔵元、利き酒、高松の寿司屋「中川」、鉄板焼きでワイン。一昨年以来三回目の中川さんでは凱陣とのコラボが益々磨きがかかり、肩の力が抜けて力強いのにリラックスしていました。楽しい時間を有難うございました。

翌日は朝から丸尾社長の案内で徳島へ。和三盆のお店と醤油屋。そして「虎屋 壺中庵」さんへ。二回目です。
丸尾社長が私淑する一軒家の料理屋。出汁がやさしく強い。火の通し方が柔らかい。たぶん私には早すぎのお店です。ガンバリます。

高松市内に戻り中川さんが経営する幻の店でコーヒーを飲みました。一昨年ぶりに会った一歩前進二歩後退みたいな生き方の若いコーヒー馬鹿を雇っていて、このコーヒー馬鹿は嫌いじゃない。乞精進。
そうそう私の好きなコーヒー屋(福島)も出荷を始めました。ほっとしました。

高松空港まで送って頂いた丸尾社長と固い握手。「来年も必ず来てください」とおっしゃって頂いてちょっとは進歩したのかもとうぬぼれて高松を後にしました。

羽田空港でやたら歩いて疲れたので小腹が空き、人形町の「釉月」さんに行きバクバク食べました。店主のKさんとは一昨年凱陣へ一緒に伺ったのでその報告も兼ねて。

おわり。



by sanwasake | 2011-04-07 21:30 | 店主 | Comments(0)

春の酒旅3

店主です。

昼過ぎから長崎を後にして広島の駅前のホテルに入り、原爆ドームへ。
平和でした。
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ホテルに戻り美和桜の坂田さんと夜の街にある「居酒屋 石まつ」さんへ。飲んでいる間中新規のお客さんを断り続けている超繁盛店でした。色々な話をしながら相変わらず硬派な坂田さんだと再認識。その後にスタンダードバーで落ちました。

広島はおしまい。



by sanwasake | 2011-04-07 20:19 | 店主 | Comments(0)

春の酒旅2

店主です。

続き。
別府、博多、長崎の列車4時間の揺れで気持ち悪くなりながら宿へ。
知人と待ち合わせて「朱欒(ざぼん)」さんへ。

地の魚がずば抜けていて料理はメニューをほぼ制覇しましたが手抜きが全くない。内装も家具陶器を居心地よく趣味に走りすぎず結構なものでした。22%の壱岐焼酎を一本開けましたがお勘定はかなりおさえめでうれしい。
思案橋を廻りベロベロで宿へ。

翌日は大浦天主堂、孔子廟そして平和祈念像
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そして知人と太田和彦さんのおすすめ二軒目「はくしか」さんでおでんを堪能。とても元気でやさしい女将さんでした。しかも安い。
当然思案橋を行ったり戻ったりで長崎の夜は昭和を残して更けていきました。

長崎はおしまい。



by sanwasake | 2011-04-07 19:53 | 店主 | Comments(0)

春の酒旅1

店主です。

3月30日から4月4日までの出張のあらすじです。

大分へ飛んで焼酎の常徳屋、兼八、日本酒の豊潤を廻りました。
といっても常徳屋の中園さんと豊潤の小松さんの助手席です。

 常徳屋は初訪問で、蔵の中も清潔でバラエティにとんだ麦焼酎造り。常圧の原酒は美味かった。 
 兼八は二回目の訪問で貯蔵にやや重きをおき、少量ながらしっかりしたやはり清潔な麦焼酎造り。蔵元の四ッ谷さんは絶好調ながら謙虚で誠実なお人柄でした。
 豊潤は復活蔵3期目の造り。小松さんは若くまじめでややオタク系ですが酒造りが面白くてたまらない様子。酒米作りも苦心されていました。花嫁募集中です!!

別府温泉で旧友の酒屋Tさん(兼八を世に出した人)を交えて「すし割烹 たつのや」さんで一献。最高の地魚と引き出しの多い店主さんの腕を豊潤で飲みました。
話題は地震津波原発東京の景気。Tさんは硬派な人でしたが全然ぶれなくて安心しました。皆と別れてから辺りをうろうろしたら「お食事呑み処 うれしや」の前を通りがかり匂いがして入店。食堂飲み屋で老若男女で賑わっています。京都の京極スタンドに流れる空気が似ているかも。大分はお終い。

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by sanwasake | 2011-04-07 18:46 | 店主 | Comments(0)

上野「酒のサンワ」のブログ
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上野にある「酒のサンワ」の雑記帳。おもに新入荷情報をお知らせしています。お酒新聞「しらたまにゅーす」の番外編。

酒のサンワ
東京都台東区北上野1-1-1
TEL:03-3844-6092
OPEN:11:00~19:00
日・祝日休み

合羽橋 酒のサンワ
(720ml専門ショップ)
東京都台東区松が谷3-17-11
(合羽橋道具街)
TEL 03-5830-3521
OPEN: 12:00~18:00
水・木休み (不定休)

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見どころ
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店の前からの東京スカイツリーの眺め。

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発送承ります
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お買い上げ商品の発送、また代引での発送手配も承っております。お問い合わせくださいませ。

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主要取り扱い清酒銘柄
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(栃木) 鳳凰美田 / 四季桜 / 松の寿
(茨城) 渡舟 / 月の井
(群馬) 群馬泉 / 浅間山 / 巖
(千葉) 東魁盛
(神奈川) 天青
(長野) 十九 / 亀の海
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